スタートアップ企業が導入したいツール14選

 2020.08.14  ワークマネジメント オンライン

志を高く立ち上げるスタートアップ企業は、最初の事業基盤のためのIT導入が欠かせません。自転車を1段ギアから漕ぎ始める労力の高いスタートアップでは、一人で二役、三役は当たり前であり、徹底的な効率化と事業の円滑化のためにITの力を借りる必要があります。

スタートアップ企業がビジネスを効率的に進めるにあたり、導入を検討すべきツールがいくつかあります。スタートアップ企業だからスピード感を持って戦えるという強みがあるので本記事でご紹介する14個のツール導入をぜひ検討してみてください。

スタートップ企業が導入したいツール14選

スタートアップ企業が導入すべきシステムは基本的にはクラウド対応しているものが適切です。なぜなら情報システムによる管理コストなど従来のコアコンピタンスとは違う部分にコストや労力をかけることは無駄だからです。そのような背景から今回はクラウド対応しているサービスをご紹介します。

1.Asana

AsanaはFacebookの創業者、ダスティン・モスコヴィッツ(マーク・ザッカーバーグとは大学時代のルームメイト)が立ち上げたタスク管理ツールです。Faecbookの最高技術責任者としてプロジェクトに従事していた彼は、仕事の範囲、責任、進捗の確認、プロジェクト間の調整、各種ツールでのやり取りなど「仕事のための仕事」が60%を占めていることに気づき、Asanaを開発します。

Asanaはそうした「仕事のための仕事」を徹底的に排除し、チームの生産性を飛躍させることを目的としたツールです。海外ではFacebookやGoogleを始めとした有名企業、国内ではANAやRICOHなども採用しています。全体のスケジュールをダイナミックに管理することも、個々人のタスクを細かく管理して作業負担を可視化することも可能で、さらにSlackなどのツール連携によってカスタマイズされたプロジェクト管理環境を提供します。

スタートアップ企業においては、Asanaを活用することで組織全体の目標管理と個人タスクを連動させることが可能になるだけでなく超多忙なスタートアップ企業において忘れることなく計画的なタスク管理をサポートしてくれます。

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2.Arcstar Smart PBX

Arcstar Smart PBXはいわゆる「ビジネスフォン」をクラウドで利用できるサービスです。スタートアップ企業では十分な設備が整っていないことから、顧客とのコミュニケーションや新規見込み客からの問い合わせが円滑に進まないケースが多々あります。

Arcstar Smart PBXはPBXはビジネスフォンを使用せずに、クラウド上にあるIP電話サーバーによりPBX機能と内線機能を実現してくれるのでスマートフォンやPCなど多様なデバイスで、ロケーションを問わず無料で内線電話を利用できます。

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3.Zoom

スタートアップ企業にとってWeb会議システムは必要不可欠です。遠隔地からオンラインで会議に参加したり、お客様との面談を行うためにWeb会議を導入します。昨今ではリモートワーク が当たり前になりつつありますので、Web会議システムは必要不可欠と言っても過言ではありません。今回ご紹介したZoom以外にもMicrosoft Teamsなどもご検討ください。

 

4.Box

セキュアなクラウドコンテンツ管理サービスがBoxです。ビジネスでは業務関連資料を始め、様々なコンテンツを管理します。スタートアップ企業としての機動性を武器にするには、クラウドベースのコンテンツ管理サービスを利用してほとんどのコンテンツをクラウド上に保管しながら管理することが大切です。Boxは多数のセキュリティ要件をクリアしサービスによりセキュアなコンテンツ管理を実現し、かつワークフロー機能による契約書類のやり取りやデジタル資産の管理など、重要業務に関わる反復作業の自動化を行います。

5. G Suite

Googleが提供するグループウェア、コラボレーションソフトウェアです。G Suite では、Gmail のビジネス用メール、Google ドキュメントの文書処理、Google ドライブのクラウド ストレージ、Google カレンダーの共有可能なカレンダー、Meet のビデオ会議など、さまざまな機能が活用できます。

6.formrun

専門知識が無くてもデザイン性の高いフォームを簡単に作成できるのがformrunです。会員登録やアンケート調査、問い合わせ管理や営業の案件管理など作成次第によって幅広い活用方法が期待できます。

問い合わせに対する返答もformrun経由で直接行えることから、CRM(Customer Relationship Management:カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)が無くてもスムーズな顧客対応が可能です。

7.freee

freeeはクラウド会計ソフトであり、仕分け作業を自動的に行えるのが特徴です。また、初心者でも使いやすいサービスなので経理が苦手という方でも正確に記帳できます。また、freeeを導入している税理士も多いことから、顧問税理士とよりスムーズにやり取りするためにfreeeを導入する企業も少なくありません。

8.Microsoft 365

Microsoft 365はMicrosoftが提供するクラウドコラボレーションツールです。組織内外のコミュニケーションに利用するメールシステムやウェブ会議システムなどはこれ1つで全てまかなえるほど、組織コミュニケーションを幅広くカバーします。また、何と言ってもビジネスに必要不可欠なExcelやPower PointなどのOffice Suiteをサブスクリプションでライセンス取得できるため、必須と言っても過言ではありません。

9. HubSpot CRM

無料で使えるHubSpot CRMを導入すれば案件管理をスムーズに行うことが可能になります。

レポートを手動で更新したり、売上目標に対する進捗状況を営業担当者に都度聞いたりする必要はありません。煩雑な作業はツールに任せて、営業に専念することが可能になります。また、Webサイトのセキュアなホスティングが可能なHubSpot CMSも低価格で利用することが可能なのでWebサーバーの管理などの手間をかけたくないスタートアップ企業にはおすすめです。

10.Misoca

Misocaはクラウド経由で見積書・納品書・請求書を簡単に作成できます。ポイントは、作成した請求書をメールでも輸送でもワンクリックで送信完了できる点です。顧客ごとの請求書はメールでも構わないか、郵送が望ましいのかなどが変わります。Misocaならそのどちらにも対応しており、郵送の場合は印刷・封入・投函を全てMisoca側が行ってくれるので業務効率がアップします。

11.Sansan

Sansanは名詞管理に特化したクラウドツールです。ビジネス上でいただいた名刺をスキャンによって電子データ化し、それをシステム上管理できます。デスク内に散乱しがちな名刺をきっちり管理できるようになることで、案件の取りこぼしなども無くなります。また、SFA(Sales Force Automation:セールス・フォース・オートメーション)的な機能も備えているため、ちょっとした営業活動効率化にも貢献します。

12.Slack

開発者を中心に人気を集めているチャットツールがSlackです。Slackは他サービスとの連携が秀逸であり、連携したサービスのイベント情報をSlackで受け取るなども可能です。テレワーク実施時は遠隔地にいるメンバー同士のコミュニケーションに大きく貢献するため、Slackのようなチャットツールはスタートアップ企業には欠かせまえん。

13.Wantedly

Wantedlyは企業と人材を結ぶマッチングサービス型のSNSです。世界的なビジネスSNSとしてはLinkedInが有名ですが、国内ではWantedlyの利用率が高いように思われます。Wantedlyの特徴は給与及び待遇の記載はせずに、社風や方針、共に働く社員、ビジネスの内容ややりがいなどをアピールすることで求職者を募集する点です。このためスタートアップ企業でも優秀人材を採用するチャンスになります。

14. Google Analytics

スタートアップ企業にとってWebサイトの分析は必要不可欠でしょう。Google Analyticsは無料で使えるWeb分析ソフトウェアです。ぜひ自社のWebサイトのアクセス状況を確認しながらお客様の反応を探ってください。

 

いかがでしょうか?全てのツールを導入する必要はありません。まずは自社ビジネスの特徴を踏まえていくつかのツールをピックアップし、試験的に導入してみましょう。

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