導入を検討したい人事管理システム12選!その特徴について紹介

 2021.03.15  ワークマネジメント オンライン

企業の人事担当者が担う業務は多岐に渡ります。そこで、近年では人事管理システムを導入する企業が増えてきました。

本記事では、これから人事管理システムの導入を検討している企業担当者の方へ向けて、管理システムの概要や特徴を解説します。それに併せて、おすすめのツールまでピックアップして紹介しますので参考にしてみてください。

導入を検討したい人事管理システム12選!その特徴について紹介

人事管理システムとは

人材の採用に管理、育成、マネージメント、勤怠管理など、企業における人事・労務担当者の業務は多々あります。このような、人事・労務担当者の業務負担を軽減し、システマチックな管理を実現できるツールが人事管理システムです。

ツールにより機能は異なりますが、主に勤怠管理や採用、育成、評価など人事や労務に関するさまざまな管理に利用できます。人事・労務担当者の負担を軽減して業務効率を向上させられるうえ、課題解決にも役立つため、現在では多くの企業が導入しているのです。

現在では、さまざまな人事管理システムがリリースされています。ソフトウェアをインストールして利用する従来型のもの以外に、近年ではクラウド型のツールがシェアを拡大しています。

導入を検討したい人事管理システム12選!その特徴について紹介

ここでは、人事・労務担当者の業務負担を軽減でき、業務効率化も図れるおすすめの人事管理システムを紹介します。ツールにより機能や費用、料金形態などが異なるため、比較しながら自社にマッチしたものを選びましょう。

jinjer

規模を問わず、多くの企業が導入している実績たしかな人事管理システムです。これまでに13,000社以上が導入しており、契約継続率99.4%を誇るほど満足度の高いツールです。人事に関わる業務の管理を一元化できるため、業務効率の大幅な向上も期待されるでしょう。勤怠管理や人事管理、給与計算、経費精算、ワークフロー、コンディション管理、労務管理、雇用契約などが多くの業務へ活用可能です。また、勤怠管理だけ・人事管理だけといった具合に、必要なプロダクトを選択して利用できるのも特徴です。

クラウドサービスゆえに導入が簡単で、すぐ運用を始められます。料金はプロダクトごとに異なり、例えば人事管理なら1ヶ月500円、勤怠管理なら300円です。無料のトライアル期間も用意されています。

https://hcm-jinjer.com/

カオナビ

トヨタや松屋、みずほフィナンシャルグループなど、数々の大手企業をはじめ1,900社以上が導入しているツールです。人材情報の一元化や人事業務の効率化、人材配置・シミュレーション、モチベーション分析、スキル管理などができます。在籍している社員の情報を一元管理し、戦略的なタレントマネージメントを実現します。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレット端末で利用可能な点も特徴と言えるでしょう。人材データベースは自由にカスタマイズできることに加え、管理画面もシンプル。誰もが直感的に触れるでしょう。

選択した機能と利用人数により月額が決まる、シンプルな料金形態を採用しています。ストラテジープランやパフォーマンスプラン、データベースプランなどがあり、企業の規模に合わせて選べます。

https://www.kaonavi.jp/

CYDAS PEOPLE

顧客の声から誕生した人事管理アプリケーションで、デバイスを問わずに利用できることが特徴です。人材データを可視化や、管理の一元化なども可能。適材適所な人材配置を実現します。利用者が能動的に情報を発信する機能も実装しており、社内での円滑なコミュニケーションを促せる点も特徴です。導入から運用まで、企業の規模や目的に合わせたサポートを受けられるのも魅力と言えるでしょう。クラウドサービスのため、ソフトウェアをインストールする必要がありません。そのため、導入から運用までの時間を短縮できます。料金形態は、従業員数に応じた従量課金制を採用しています。

https://www.cydas.com/service/cydas-people/

HRBrain

人事評価から目標管理、人材マネージメントなど、あらゆる人事業務をカバーしてくれる管理システムです。大手IT企業やパーソナルジム、医療機関、大学など幅広い業種、業態での導入実績があります。

人材データから社員のスキル、特徴を一目で把握し得るようにし、能力を活かした人材配置を実現します。蓄積した人材データの分析もでき、人事評価の集計作業も自動化してくれるツールです。導入から運用まで、専任の担当者からサポートを受けられるため、初めて管理システムを利用するケースでも安心です。

料金は、利用人数に応じて月額制を採用しており、月額69,800円~となっています。詳細な利用料金や見積もりは、公式サイトから問い合わせるとよいでしょう。

https://www.hrbrain.jp/

SmartHR

社員情報の一元管理や労務手続き、ペーパーレス化、蓄積したデータの有効活用など、人事や労務の業務効率化を実現できるツールです。手軽に導入可能なクラウド型ツールで、大学や大手飲食チェーン、通信企業、金融機関など幅広い業界の企業が導入しています。

入社手続きや雇用契約も、社員が直接スマートフォンやタブレット端末に個人情報を入力して完結するため、人事の負担を軽減できます。Web給与明細の発行や年末調整、外部サービスとの連携など機能も豊富です。

プロフェッショナルとスタンダード、スモールの3プランがあり、利用人数に応じて費用が発生するシステムです。いずれも、15日間の無料試用期間が設けられています。

https://smarthr.jp/

ジョブカン勤怠管理

勤怠管理に特化したツールで、規模や業種を問わず60,000社以上の企業が導入しています。さまざまなメディアへの掲載実績もあり、勤怠管理に必要なあらゆる業務の効率化を実現できます。出勤管理やシフト管理、休暇・申請管理が可能で、データのダウンロードや残業設定、打刻忘れ防止機能など機能性も優れています。多彩な勤務形態に対応できるのも特徴と言えるでしょう。安心のサポート体制も整っています。無料プランと1~4の有料プランがあります。初期費用は不要で、30日間の無料期間も設けられているため、すべての機能を試したうえで検討できます。

https://jobcan.ne.jp/

sai*reco

クラウド型の人事管理システムです。定型業務の自動化やタレントマネージメント、人事情報の一元管理などができます。組織全体の管理や組織図の作成、従業員管理、評価機能、申請承認管理、給与明細、アラートなど豊富な機能が実装されています。導入にあたり初期費用が400,000円必要であり、少々ハードルが高いことはネックかもしれません。ただし月々の費用は18,000円~で、導入した月の利用料は不要です。

費用は高いものの、機能性に優れたツールであることは確かです。検討する場合は無料体験を活用してみてはいかがでしょうか。

https://www.aand.co.jp/lp/saireco/

人事労務freee

パソコンやスマートフォン、タブレット端末など、あらゆるデバイスで利用できる人事労務管理システムです。起業したばかりのベンチャーから中堅企業まで、さまざまな規模の企業が導入しています。

給与計算や給与明細の自動作成、勤怠管理、年末調整、従業員管理、有給休暇管理と、人事・労務関連業務の負担を軽減する機能が実装されています。操作性もシンプルで使いやすく、導入してすぐ運用を始められるのも特徴です。

ミニマムプランやベーシック、プロフェッショナル、エンタープライズなどのプランがあり、社員数や勤務形態に応じて選べます。無料の試用期間も用意されています。

https://www.freee.co.jp/hr/

タレントパレット

人事情報の集約や分析、可視化を可能とする人事情報プラットフォームです。少人数から社員数百名規模の企業まで、多種多様な業種で導入・活用されています。

人材データベースや異動シミュレーション、スキル管理、人材データ分析、アンケート、人事評価、適性検査、採用管理など機能も豊富です。優秀な社員の発掘や適材適所への配置、社員のパフォーマンス向上などを実現します。

専用のサポートデスクが設置されているため、運用に行き詰まる心配はありません。タレントパレットの運用方法や、高度な活用方法を学べる勉強会も開催しています。なお、導入前に公式サイトから体験版への申し込みが可能です。

https://www.talent-palette.com/

HRMOS

企業の人材採用支援を事業として行ってきた、「株式会社ビズリーチ」が開発した人材活用プラットフォームです。人材管理と採用管理、それぞれにツールがあり、どちらもクラウドで利用できます。

社員データの一元管理ができるため、スキルや経験を最大限活かせる部署への配置が可能です。手間と時間のかかる採用業務を一元化すれば、大幅な業務効率化へつながるでしょう。

導入から運用まで、個別の手厚いサポートが受けられるのも特徴です。情報量豊富なヘルプサイトも用意されているため、速やかな問題解決が可能です。データベースプランとスタンダードプラン、プロフェッショナルプランの3プランがあり、利用人数により費用が変わります。

https://hrmos.co/

あしたのクラウド

3,000社以上の企業が導入してきた実績あるツールで、人事システム関連のさまざまな賞も受賞しています。豊富なノウハウと、人事評価のプロによる手厚いサポート体制を整えているのも魅力です。

社員情報管理や目標設定・評価、給与査定など多彩な機能で、効率のよい人事評価を実現します。経年分析や360度評価にも対応しているため、人事評価業務の効率化が可能です。詳しい料金は資料請求する必要があります。公式サイトから無料トライアルへの申し込みもできるため、試用してから資料請求するのがよいかもしれません。

https://cloud.ashita-team.com/

Asana

Asanaは、仕事の全体像を可視化できるワークマネージメントツールです。「NIKKEI」や「Softbank」、「ANA」などの大企業も導入している実績あるツールで、人事や労務管理の効率化を実現する機能も豊富に実装されています。

人事ワークフローの管理や繰り返されるプロセスの合理化が可能で、採用に関する情報をチーム間で共有できます。ツール上でチームメンバーとのコミュニケーションも取れるため、よりスムーズな業務遂行へつなげます。

加えて、Microsoft Teamsをはじめ、多くの他ツール・アプリとの連携機能も備えています。Officeアプリとの相性も抜群なので、ExcelやWordなどを日常的に使用している多くの企業へ、スムーズに導入可能です。

無料で利用できるBasicプランのほか、有償のPremium、Business、Enterpriseなどがあり、いずれも無料試用が提供されています。

https://asana.com/ja

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まとめ

人事や労務の業務を効率化し、担当者の負担を軽減するためにも人事管理システムの導入が望まれます。適材適所への人材配置や、コストダウンも実現できるため、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

また、紹介したツールのなかでもAsanaは人事や労務管理以外にもさまざまな用途で活用できます。プロジェクトやタスク管理、ワークフローのカスタマイズなどが可能なため、業務効率や生産性向上の効果が期待できるのです。どのシステムにするか悩むようでしたら、まずはAsanaを試してみることをおすすめします。


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