【無料で使える!】おすすめのタスク管理ツール10選

 2020.06.01  ワークマネジメント オンライン

この記事では、タスク管理ツールの導入を検討している企業の担当者に向けて、おすすめのツールとその概要を紹介します。また、各ツールに共通する機能などタスク管理ツールそのものの解説もしますので、興味があるという方は、ぜひ目を通してみてください。

【無料で使える!】おすすめのタスク管理ツール10選

タスク管理ツールとは

まず初めに、タスク管理ツールとはどのようなものか、ツールを使って何ができるのか説明します。

タスク管理ツールとは、その名の通り各業務を作業単位(タスク)に分けて管理するためのツール全般を指します。大きく2つに分けられ、個人用のタスク管理を行うものと、チーム内のタスク管理を行うものがあります。

個人用のものでは、タスクをリスト化し、タスクごとにスケジュールを管理することと、進捗状況を確認することが主な用途になります。手間をかけずに現状をひと目で把握しやすく、多くのタスクを抱えていても確認の漏れがなくなるので、ミスを減らして効率的に作業ができます。一方、チーム用のものでは、プロジェクトのプランを立てていくつかの作業に細分化し、作業ごとに担当者を割り当てたり、スケジュールや進捗を管理したりして、それをチーム全体に共有します。このように、管理する内容が多岐にわたります。

また、個人用のものとチーム用のものを連携させて活用したり、チームで決まったタスクを個人の作業内容にまで落とし込んで管理したりすることもできます。

タスク管理ツールの基本的な機能は、上述のように、やるべきことをリスト化し、スケジュールや進捗を管理することです。チーム内の誰もが、いつでもどこでもタスクに関する最新の状況を把握することができます。もちろん、各タスクにコメントを追加することやファイルを添付することもできます。このほか、タスクごとに担当者名や期日などをラベリングしてひと目でわかるように管理できたり、過去のタスクなどの情報を検索できたりする便利な機能もあります。

各ツールで利用できる機能が異なるため、どのツールにどんな機能があるのかを事前に確認しておきましょう。

タスク管理ツールを利用することによるメリットは多いですが、なかでもチーム内の各メンバーの状況を全体で共有できることは、タスクの進行において大きく役立つでしょう。特に大人数のチームでは、個々の作業状況が見えにくく、コミュニケーションが不足しがちになります。その点、タスク管理ツールを利用すれば簡単に情報共有ができるので、タスクを円滑に進行させることができます。

関連記事:タスク管理とは?意味などの基本情報やコツを解説

無料で使える!おすすめのタスク管理ツール10選

ここからは、数あるタスク管理ツールの中から、無料で使えるものを商品の概要説明も含めて紹介します。各商品の料金プランも載せていますので、ぜひ比較・検討してみてください。

Asana

URL:https://asana.com/ja

Asanaは最も代表的なタスク管理ツールの一つで、進捗状況の共有や期限の設定など、主要なタスク管理機能をひと通りそろえたツールです。オートメーション機能で手作業を自動化することで、時間の節約になるだけでなく、ミスを防ぐこともでき、本質的な課題に集中して取り組めます。また、得に操作性やUIについてユーザーからの評価が高く、直感的に操作を行えるという特徴があり、タスク管理初心者にはおすすめのツールと言えるでしょう。

料金プランは以下のとおりです。

  • Basic:無料(15名まで利用可能)
  • Premium:1名あたり1,200円/月(年間払いの場合)
  • Business:1名あたり2,700円/月(年間払いの場合)

また、Businessプランまでの機能よりもさらに高い機能が欲しい場合には、料金は相談のうえ追加機能の検討ができるEnterpriseプランもあります。

Wrike

URL:https://www.wrike.com/ja/

Wrikeはビジネスの用途に特化したタスク管理ツールです。タスクの進行状況を可視化するための分析機能などが充実しており、別作業でレポート作成をすることなく高度な分析が可能です。プロジェクトを遂行するために必要な要素をすべて1か所で管理することができると、ユーザーから高評価を得ています。プランの種類が多いため、用途と予算に合わせてプランを選ぶこともできます。

料金プランは以下のとおりです。

  • Free:無料(5名まで利用可能)
  • Professional:15名まで利用でき、1名あたり9.80ドル/月
  • Business:200名まで利用でき、1名あたり24.80ドル/月

これらに加えて、Marketers、Professional Services、Professional Services Performance、Enterpriseの4つのプランもあり、料金は相談のうえ決定できます。

Asanaプロフェッショナルサービス
Asana 会社概要

Jooto

URL:https://www.jooto.com/

Jootoはツール内でタスクをカード化し、それらをドラッグ・アンド・ドロップで移動させることでタスク管理をするというシステムのツールです。メンバーは、社内だけでなく取引先や外部のパートナーも招待し、つながることができます。ふせんを貼ったりはがしたりする感覚で、操作が簡単です。また利用料金も、タスク管理ツールとしてはかなり低めに設定されています。

料金プランは以下のとおりです。

  • フリー:無料(4名まで利用可能)
  • スタンダード:1ライセンス約417円/月(年額契約の場合。ライセンスについては、10名利用で6ライセンスの購入が必要)
  • エンタープライズ:1名あたり980円/月(年額契約の場合。)

各プランで、使用できるファイルの容量などが異なります。

Backlog

URL:https://backlog.com/ja/

Backlogはタスクの管理に加え、進行状況などをグラフ化して分析する補助機能を持つツールです。また、ガントチャートやバーンダウンチャートで進捗状況や現在の進捗が計画からどのくらいずれているのかをひと目で確認できるなど、多様な機能を用途ごとに使い分けることができます。さらに、システムの不具合やその修正の状況を管理することもできます。

料金プランは以下のとおりです。

  • フリープラン:無料(10名まで利用可能)
  • スタータープラン:30名まで利用でき、2,400円/月
  • スタンダードプラン:11,800円/月
  • プレミアムプラン:19,800円/月
  • プラチナプラン:50,000円/月

スタンダード以上のプランではユーザー数無制限です。各プランで、添付できるファイルの数やサイズなどが異なります。このほか、ファイルの容量が無制限のエンタープライズプラン(料金応相談)があります。また、30日間の無料トライアルがあり、すべてのプランをお試しできます。

Todoist

URL:https://todoist.com/ja/

Todoistは完了したタスクをチェックして消していくタイプの、シンプルなタスク管理ツールです。日ごと、週ごとに目標を設定し、それをグラフで可視化できるので、生産性の傾向がひと目でわかります。機能自体は単純なものの、Google DriveやGoogle MAPなどの多くのアプリとの連携が可能なため、複数のタスクを同時に管理するのに便利です。

料金プランは以下のとおりです。

  • 無料:5名まで利用可能
  • プレミアム:25名まで利用でき、1名あたり338円/月(年払いの場合)
  • ビジネス:50名まで利用でき、558円/月(年払いの場合)

最も高いビジネスプランでも558円と、タスク管理ツールとしては非常にリーズナブルです。

Redmine

URL:http://redmine.jp/

Redmineはサーバーにインストールして使うタイプのタスク管理ソフトウェアで、基本的には月々の利用料もダウンロード料金も無料のオープンソースソフトウェアです。基本使用料が発生せず、経済的なツールと言えますが、エンジニア向けに作られたソフトウェアであるため、エンジニアでない方には慣れるまで使いにくく感じられるかもしれません。

クラウドで利用したい場合には、My Redmineというクラウドサービスも利用でき、サーバーの管理が不要になります。

料金プランは以下のとおりです。

  • Redmine:無料
  • My Redmine:ストレージの容量が異なる2つのプラン
  • スタンダード(S):8,000円/月
  • ミディアム(M):14,000円/月

Brabio!

URL:https://brabio.jp/

Brabio!はチャート作成に長けたタスク管理ツールで、初心者でも簡単にタスクをチャート化することができます。また、作ったガントチャートをエクセルシートに一括出力する機能もあるため、Brabio!を利用していない相手とのスケジュール共有にも便利です。また、「プロジェクト横断ビュー」を使えば、プロジェクトをまたいで会社全体として、誰が、いつ、どんなタスクを抱えているかがひと目で把握できるという特徴があります。

料金プランは以下のとおり、利用人数に応じて分けられています。

  • 無料プラン:5名まで利用可能
  • エントリープラン:プラン10、20、30、40、50の5段階(数字は利用可能人数に相当)
  • プラン10:3,300円/月、プラン20:6,600円/月、……、プラン50:16,500円/月
    このように、1名あたり330円計算です。
  • ミッドレンジプラン:プラン100、200、300の3段階(数字は利用可能人数に相当)
  • プラン100:33,000円/月、プラン200:66,000円/月、プラン300:99,000円/月
    エントリープラン同様、1名あたり330円計算です。
  • エンタープライズプラン:欲しい機能をカスタマイズできるプランで、料金は相談のうえ決定します。

JIRA

URL:https://www.atlassian.com/ja/software/jira

JIRAは主にソフトウェアを開発するために作られたタスク管理ツールで、作業の全体像を把握できるロードマップ機能やチームのパフォーマンスを報告するレポート機能などがあります。また、他の開発ツールとの連携にも対応しており、機能をアップグレードしてより使いやすくカスタマイズすることもできます。

料金プランは以下のとおりです。

  • 無料:10名まで利用可能
  • Standard :5000名まで利用でき、1名あたり840円/月
  • Premium:5000名まで利用でき、1名あたり1,670円

StandardとPremiumはストレージの容量などが異なります。

また、101人以上のユーザーで利用したい場合は、大規模チーム向けの割引も用意されています。

以上はクラウド上でツールを使用するタイプです。このほか、自社サーバーで運用するタイプもあります。

Microsoft To Do

URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-to-do-list-app

Microsoft To DoはMicrosoft社が提供しているタスク管理ツールで、iPhone、Android、Windows 10などと同期することで、さまざまな場所からタスクを確認することができます。また、Outlookタスクと接続することで、すべてのタスクを一括管理できます。さらに、タスクの優先順位を付けることもできるため、優先度や重要度を意識しながらそれぞれのタスクを実行することができます。

Microsoft To Doは無料で入手できるため、お金をかけずにタスク管理をしたいという方におすすめです。

Trello

URL:https://trello.com/ja

Trelloはタスクをカード形式で管理するタスク管理ツールで、ButlerというAIに作業を任せてワークフローを自動化することができるという機能があります。ゲストメンバーを制限したり、公開範囲を設定できたりして、セキュリティ機能が強化されています。また、無料プランの利用人数に制限がなく、有効期限もないにもかかわらず、十分な機能を備えているのが大きな特徴です。

料金プランは以下のとおりです。

  • 無料:利用人数は無制限
  • Business Class:1名あたり9.99ドル/月
  • Enterprise:1名あたり20.83ドル/月

Enterpriseはコマンドの実行回数が無制限になる(Business Classは制限あり)などの点で異なります。

まとめ

タスク管理ツールは、個別のタスクをわかりやすく管理したり、それらをチームで共有したりするためのツールです。現在はさまざまなタスク管理ツールが出回っており、それぞれに機能や価格が異なるため、管理したい内容にマッチしたツールを選び、効果的に利用してください。

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