プロジェクト管理ツールを導入するなら検討したい製品12選

 2021.04.16  ワークマネジメント オンライン

現在では、多くの企業がプロジェクト管理に専用ツールを活用しています。しかし「ツールを活用して、プロジェクト管理を効率よく行いたい」とお考えの一方で、「何を選べばよいのかわからない」という企業担当者の方も少なくないでしょう。

そこで本記事では、プロジェクト管理におすすめのツールをまとめて紹介します。自社に適したツールをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。

プロジェクト管理ツールを導入するなら検討したい製品12選

プロジェクト管理にツールを活用する意味

プロジェクト管理ツールを活用することで、プロジェクトを円滑に進められます。業界を問わず、多くの企業でプロジェクト管理ツールが導入されているのは、ひとえに多大なメリットが得られるからにほかなりません。

代表的なメリットとして挙げられるのは、タスクの可視化です。やるべきことが可視化されるため、作業の漏れや伝達ミスなどを減らせます。いつまでにやるべきかについても、常時目で確認できるため、作業の遅れも回避可能なのです。

また、管理を効率化できるのも大きなメリットです。業務進捗を可視化し、誰がどこまで業務を進めているのか、誰が遅れているのか、といったことが一目でわかります。その都度、管理者が適切に指示を出せるため、効率よくプロジェクトを進められます。

さらに、リアルタイムで進捗状況を把握できるため、情報共有がしやすくなるのも特徴です。「Aさんが少し遅れているようだから、今日はBさんにフォローしてもらおう」といった判断も素早く行えます。こうした数々のメリットから、プロジェクト管理におけるツールの活用は非常に大きな意味を持ちます。

プロジェクト管理ツールを比較する際の着目点

現在ではたくさんのツールがリリースされているため、どれを選ぶべきか迷ってしまうのも無理はありません。基本的には、ツールごとにさまざまな部分を比較しながら選ぶことが大切です。

具体的には導入形態や費用、機能、言語などに着目します。ツールによって、システムをインストールするものもあれば、クラウドで利用できるものもあります。初期費用やランニングコストもツールごとに異なり、備わっている機能や対応言語にも違いがあるため、これらの部分をトータルで比較・検討しましょう。

プロジェクト管理ツールを導入するなら検討したい製品12選

ここからは、プロジェクト管理におすすめのツールを紹介します。どれもプロジェクト管理に適したツールであることは間違いありませんが、実装されている機能や特徴がそれぞれ異なります。気になるものがあれば、ぜひチェックしてみてください。

Asana

「Asana」は、世界各国の企業が導入しているトータルマネージメントツールです。業務の優先順位を直感的に把握できるリストビューや、今後の業務を確認できるタイムライン、ボードによる進捗チェックなど、管理に適した多彩な機能が実装されています。

Googleドライブやスプレッドシート、Outlookなど100以上のソフトやアプリと連携可能なことも大きなメリットです。リアルタイムで業務の全体像をチェックでき、画面上でメンバーとコミュニケーションも取れるため、効率よくプロジェクトを進められるでしょう。

管理からコミュニケーションまで1つのシステムで完結するため、業務効率や生産性の向上が期待できます。世界190ヵ国のさまざまな企業から高評価を得ているだけあり、ほしい機能がすべて揃った非常にバランスのよいツールと言えます。
(参照元:https://asana.com/ja

Trello

「Trello」はシンプルな設計のプラットフォームを採用した、視認性や操作性に定評のあるツールです。直感的にタスク管理ができるカンバン方式を採用しているため、初めて管理ツールを導入する企業にもおすすめです。

タスクには細かい情報を追加できることも特徴です。タスクごとに詳細説明やコメントを記載したり、タスクに関して不明点や質問などがあれば、コメント欄で手軽にやり取りしたりも可能。有料プランもありますが、無料プランでほぼすべてのメニューを利用できるのもうれしいポイントです。
(参照元:https://trello.com/ja

Brabio!

「Brabio!」は、クラウド型の管理ツールとして多大なシェアを誇ります。ガントチャートで業務進捗を管理できるうえ、エクセルファイルへの一括出力も可能です。普段からエクセルでスケジュール管理やプロジェクト管理を行っている企業におすすめです。

コミュニケーション機能も実装されているため、チームメンバーとスムーズなやり取りが可能です。ガントチャート上でやり取りできるため、わざわざメールやチャットツールを別途利用する必要がありません。

このように優秀な機能を多数備えたツールですが、なんと5人までなら無料で使い続けられます。そのため、零細・中小規模の企業や、少人数プロジェクトなどの管理におすすめです。
(参照元:https://brabio.jp/

Backlog

幅広い業界で導入実績のあるツールが「Backlog」です。大手の広告代理店やソフトウェア開発企業、新聞社などでも活用されており、たしかな実績と信頼性の高さが魅力です。

プロジェクト管理において必要となる、あらゆる機能をオールインワンで提供している点が特徴です。ガントチャートやマイルストーンでは、業務進捗をチェックしつつプロジェクトごとの課題の管理も可能です。カンバンボードはドラッグ&ドロップで簡単に操作できるうえ、変更がリアルタイムで反映されるため、作業漏れやミスの回避へつながります。
(参照元:https://backlog.com/ja/

Jooto

「Jooto」は、見やすさや使いやすさにこだわったツールです。カンバン方式を採用しており、ドラッグ&ドロップでボードを入れ替えるだけで管理できるため、誰でも簡単に使える操作性のよさが魅力です。

ダッシュボードでは、複数のプロジェクトを同時に管理できます。わざわざ別のページへ移動することなく、1つのダッシュボード上で管理可能。これにより、管理者の大幅な負担軽減につながります。

ほかにも、ユーザー管理やコミュニケーション機能、データ共有機能などさまざまな機能が実装されています。4人まで無料で利用できるプランもあるため、少人数での利用にも最適です。
(参照元:https://www.jooto.com/

Redmine

「Redmine」はガントチャートをベースにしており、業務進捗や工程の管理が行えます。こちらのツールでは、タスクを「チケット」と呼んでいることが特徴です。チケットで詳細を確認すれば、どの従業員が・いつまでに・何をやるべきかが一目で把握できます。

同時に複数のプロジェクトを進行させるときも、こちらのツールが大いに役立つでしょう。1つの画面で複数プロジェクトを同時に管理できるため、効率的な管理が実現します。どの業務を優先すべきかについても表示されるため、作業の遅れが発生するのを防いでくれます。

さまざまな国の言語に対応可能で、利用者ごとに使用言語を設定できるため、多国籍のメンバーで構成されたプロジェクトチームにも柔軟に対応します。
(参照元:https://redmine.jp/

Wrike

「Wrike」は世界20,000社以上、日本国内でも1,000社以上が導入しているツールです。世界でもトップクラスと言われる企業の導入事例もあり、信頼性の高さが窺えます。

タスクやスケジュール管理など、一般的な機能が備わっているのはもちろん、400以上のツールと連携可能な点も大きな特徴です。多彩なサードパーティ製品と連携できるため、よりスムーズに業務を進められます。

また、堅牢なセキュリティ体制を整えているため、データの安全面においても心強い味方となってくれます。テレワークで懸念されるセキュリティ面の課題もクリアできるでしょう。
(参照元:https://www.wrike.com/ja/

Jira Software

「Jira Software」はairbnbやebayなど、世界中65,000社以上が導入している実績あるツールです。ボードを使ってやるべきことをリストアップし、個別にタスクを管理できます。3,000種類以上のアプリとも連携できるうえ、利用者ごとの状況や希望に応じたカスタマイズが可能な点も特徴です。

最大10名まで永久無料で利用可能なので、小規模のプロジェクトチームなら、コストをかけずにツールを有効活用できます。有料プランにも7日間の無料期間が用意されているため、機能性や操作性を確認してから導入の是非を決められます。
(参照元:https://www.atlassian.com/ja/software/jira

Taskworld

あらゆる機能を備えたオールインワンなツールで、世界中のメディアから高く評価されているのが「Taskworld」です。視覚的なタスク管理が可能なのはもちろん、アナリティクス機能で業務の進み具合をリアルタイムにチェックできます。

タイム計測やログ機能も実装されており、個々のタスクにどれくらい時間がかかったのかを計測・分析できるのも特徴です。チャット・メッセージ機能を使えば、メンバーと容易にコミュニケーションが取れるため、情報共有しやすい環境が整います。支払いは年払いと月払いから選べるほか、無料トライアル期間も設けられています。
(参照元:https://taskworld.com/ja/

Stock

「Stock」はシンプルさにこだわったツールで、ストレスフリーな情報共有と管理を実現します。1つの画面でやるべきことを優先的にチェックし、個別に詳細を展開できるほか、ファイルや画像は画面上でプレビュー表示することも可能です。

パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末でも利用できるため、管理者はどこにいても業務の進捗状況をチェック可能です。社外メンバーとの連携機能やメッセージのストック機能、メール自動転送機能など、あると便利な機能が多数実装されています。
(参照元:https://www.stock-app.info/

kintone

「kintone」は「日系コンピュータ顧客満足度調査2020-2021クラウド基盤サービス部門」において、2年連続1位に輝いているツールです。ほかにもさまざまな外部機関から高い評価を得ており、ANAやSoftbank、資生堂など数々の大企業でも導入実績があります。

1つの画面で情報を管理・共有できるほか、SNSのようにチームメンバーと気軽にコミュニケーションもとれます。ドラッグ&ドロップで簡単に使える操作性のよさも魅力で、管理ツールを使い慣れていない従業員でも問題なく利用できます。
(参照元:https://kintone.cybozu.co.jp/

Microsoft Project

名前の通りMicrosoftがリリースしているツールです。ガントチャートやカンバン方式、グリッド方式など、さまざまな手法でスケジュールやタスクを管理可能。Microsoft製の他ソフトとも連携できるため、より業務効率を高められます。

初期導入費用は無料ですが、月額費用が発生します。基本的には年間契約となるため注意しましょう。プランは1~3まであり、プランによって利用可能な機能が異なります。1ヶ月のトライアル期間があるため、じっくりと検討できるのはメリットです。
(参照元:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/project/project-management-software

まとめ

プロジェクト管理にツールを活用することで、業務効率化やコミュニケーションの活発化が実現され、作業漏れやミスの回避なども可能となります。本記事で紹介した管理ツールは、いずれもプロジェクト管理に適していますが、特におすすめなのは「Asana」です。

社内の業務をすべて可視化し管理できるAsanaは、ただのプロジェクト管理ツールに収まりません。導入すれば、無駄な時間の節約やコスト削減、生産性向上などさまざまなメリットが得られるでしょう。ツール選びでお悩みの際は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。


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