【ビジネスパーソン必見】WBS管理ツール10選、価格徹底比較!

 2021.05.13  ワークマネジメント オンライン

WBSとはWork Breakdown Structureの略で、「作業分解構成図」のことを指しますSとはWork Breakdown Structureの略で、「作業分解構成図」のことを指します。わかりやすくいえば作業を細分化し図示したものです。

WBSのおかげで担当者は仕事がやりやすくなり、集中できるほか、プロジェクトなど関係者全員がその流れや進捗を把握でき、管理しやすいといったメリットがあります。

しかしWBSは、上司や先輩からいきなり「作っておいて」と言われて、スグに作れるようなものではありません。そこで有効なのがツールなのです。

そこで今回この記事では、WBS管理ツールを導入しようと検討中、お探しのビジネスパーソンに向け、描画ツール含め10のWBS管理ツールを厳選し、価格を徹底比較します。

まずは下表にて運営会社、最安価格、無料プランの有無をまとめましたので、ご参照願います。各ツールの詳細は表以下、読み進めていただけますと幸いです。

【ビジネスパーソン必見】WBS管理ツール10選、価格徹底比較!

WBS管理ツール徹底比較表

サービス名

運営会社(海外は国名併記)

最安価格

無料プランの有無

Cacoo

ヌーラボ

660円 
無料〇

Canva

Canva(オーストラリア)

1500円 
無料〇

EdrawMax

Wondershare(中国)

9800円

Lucidchart

Lucid(アメリカ)

800円 
無料〇

MA-EYES

ビーブレイクシステムズ

非公表

OBPM Neo

システムインテグレータ

50000円

ProjectExceller

エクセラーシステムズ

21780円 
無料〇

Project Plus

クラウディオ

500円

smartsheet

Smartsheet

1550円

TeamHack

カタリストシステム

1200円 
無料〇

WBS管理ツール10選、一挙ご紹介

1.Cacoo

図1

https://cacoo.com/ja/

ヌーラボ(福岡県)が運営しているオンラインで

・フローチャート

・ワイヤーフレーム

などが作図できるツールです。Cacooでは鮮やかなカラーリングで図を装飾できるだけでなく、作業分解図(WBS)のテンプレートはもちろん、WBSに応用できそうなテンプレートや、さまざまな図形が用意されています。

フリープランのほか、1ユーザーで使用するプロプランは月額660円、200ユーザーまで利用できるチームプランも1ユーザー月額660円となっています。なお年契約にしたほうがお得です。

プロ、チームともに14日間の無料お試しが可能です。メールアドレスとパスワードを登録すればスグに使えます。

2.Canva

図2

図3

https://www.canva.com/

実は筆者も動画サムネイルやSNSのカバー写真、ロゴ作成などで普段使いしているCanva。Canva(オーストラリア)が提供している動画も作成できるのに、無料で提供されている描画ツールです。Canvaでも実はWBS作成が可能です。

洗練されたデザインテンプレートを用いて、まるでWEBデザイナーが作成したようなWBSを自分で、自社で利用できます。

無料プランのほか有料プランがあり、プロが月額1500円、企業が1人あたり月額3000円

・メールアドレス

・Googleアカウント

・Facebookアカウント

があれば登録可能です。

3.EdrawMax

図4

https://www.edrawsoft.com/jp/edraw-max/

Wandershare(中国)が提供しているEdrawMax(エドラマックス)もまたテンプレートと図形が豊富な作図ツールです。

EdrawでのWBSの作り方をオウンドメディアで事細かく説明されてあり、それによるとWBS作成ツール、図形、テンプレートも用意されているようです。

料金は個人・法人向けのほか、学生・教職員向けが案内されています。個人・法人向けは1年間プラン(自動更新タイプ、9800円)、永久ライセンス・プレミアム(買い切りタイプ、49000円)などがあります。なお15日間の無料体験も可能です。

4.Lucidchart

図5

https://www.lucidchart.com/pages/ja

Lucid(アメリカ)が提供するクラウドサービスで、

・ITネットワーク

・営業セールス

・エンジニアリング

・システム開発

と、あらゆる作業を可視化できる作図ツールです。ちなみにLucidはオランダ、オーストラリアにも拠点があります。

料金プランはフリーのほか、開始時800円のIndividual、1ユーザー1000円のTeam(最小3ユーザー)、法人向けは別途、お問い合わせとなっています。

フリーで使う場合はメールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成するか、Googleアカウントで登録可能です。

5.MA-EYES

図6

https://www.bbreak.co.jp/maeyes/

メイドイン海外が続きましたがMA-EYESはビーブレイクシステムズ(東京都)が提供している統合型基幹業務パッケージです。

プロジェクト管理、作業実績・勤怠、購買・経費、グループウェア、システム管理といった機能を有しています。MA-EYESではオプション機能としてWBSによる進捗管理が可能なようです。

MA-EYESの費用は残念ながら公表されておらず、資料請求、見積もりをいただくところから始めなければなりません。また30日間の無料トライアルも用意されています。

6.OBPM Neo

図7

https://products.sint.co.jp/obpm

OBPM Neoについては初耳だけどシステムインテグレータ(東京都)のSI Object Browser PMという名前でなら知っているという方はいるかもしれません。2021年3月にブランドリニューアルされ、テレワーク、DXにも対応できるツールとして同製品がOBPM Neoに“進化”しています。

OBPM Neo公式サイトのEnterprise EditionとBasic Edition (IT企業向け)の製品説明ではWBSについての言及があります。

Basic Editionは10ライセンス50000円、20ライセンス75000円、Enterprise Editionは20ライセンス150000円となっています。いずれもクラウド版月額です。ライセンス=ログインユーザー数ではないとのことで価格算出方法など詳細は参考御見積書を公式サイトからダウンロードする必要があります。

7.ProjectExceller

図8

https://projectexceller.com/

エクセラーシステムズ(神奈川県)のダウンロード製品であるProjectExcellerはその名のとおり、エクセルをベースとした管理ツールで、プロジェクト管理画面の左側にWBS、右側にガントチャートを表示してくれます。

遅延期間、予測終了日、EVM指標値など約30項目にも及ぶ標準管理項目があり、タスク階層もレベル10まで。WBSビューのカスタマイズも可能です。

価格は日本語版、英語版ともに21780円です。なお60日間、すべての機能が無料で試せ、そのあとも「フリー版」として継続使用できたりしますが購入は直接、法人見積&注文または個人注文で。もしくは販売パートナーのSB C&S(ソフトバンクグループ)からも購入できます。

8.Project Plus

図9

https://www.claudio-project-plus.com/

クラウディオ(東京都)が提供するWBS、TODO、課題の管理、レポート作成といった機能を有する表計算ソフト操作感覚のプロジェクト管理ツールです。テレワーク完全対応、プロジェクト見積可能な点が特長です。

スタンダードプランが1アカウントあたり月額500円で、エンタープライズプランが応相談です。

60日無料のお試しプランも用意されており、メールアドレス、Googleアカウントで登録できます。

9.smartsheet

図10

https://jp.smartsheet.com/

サービス同名の運営会社であるSmartsheet(アメリカ)は、WBSの作り方について公式サイトの記事でお伝えしているほか、英語版のみですがソフトウェア開発、建設プロジェクトで使えるWBSテンプレートも無料配布しています。

プランは3種あり、スタンダードプラン個人が月額1550円、ビジネスが1ユーザー月額2768円で、エンタープライズプラン、プレミアプランがお問い合わせ扱いです。ちなみに30日間、無料で試せます。

メールアドレスがあれば利用可能で、クレジットカードも必要ありません。

10.TeamHack

図11

https://teamhack.io/

カタリストシステム(東京都)が提供しているTeamHackは、“ツリー型”の管理ツールとなっています。タスク管理はもちろん

・仕様書共有

・作業時間計測

・情報共有

ができるほか、複数プロジェクトの一括管理やタスクのソート、検索も可能なのが特長です。

料金はお試しプランが無料、ビジネスプランが月額1200円、フリーランスが月額1500円となっています。なおお試しプランは最終ログインから1年経過してしまうと強制退会そしてデータもキレイに削除されてしまうようです。

利用するにはたとえ最初から有料プランを希望されていたとしても、まずはメールアドレスで無料登録し、そこからアップグレードとなります。

まとめ

これだけのWBS管理ツールがあると「どれにしようか」と迷うと思いますが、無料で試し、使いやすいと感じたら継続利用する。それが賢いです。まずはスグに使えるものから試されることを、オススメします。

※上記価格はすべて2021年4月11日に各サイトにアクセスし、表示されていた額を抜粋したものです。現在の価格、税につきましても別途、ご確認いただけますと幸いです。

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