クラウドで使えるフリーのガントチャートツール・アプリ6選!

 2020.06.29  ワークマネジメント オンライン

煩雑なプロジェクト管理をサポートするツールの1つとして「ガントチャート」があります。ガントチャートは計画表や工程表とも呼ばれ、プロジェクト管理において欠かせない存在です。作るのが大変と思われがちなガントチャートですが、専用のツールやアプリを使えば初心者でも簡単に作ることができます。そこで今回は、ガントチャートを作成できるツール・アプリについてご紹介します。

クラウドで使えるフリーのガントチャートツール・アプリ6選!

ガントチャートとは

ガントチャートとは、プロジェクト管理などに使われるスケジュール表のことです。縦軸にタスク(作業項目)を並べ、それぞれの開始日・終了日をチャート(棒グラフ)で表します。このほかに担当者や作業内容、マイルストーンといった項目も盛り込み、プロジェクトの全体像を把握できるようにします。棒グラフを用いることにより、一目見ただけで重要なタスクやプロジェクトの進捗を掴めるというメリットがあります。では、ガントチャートを作成する目的とは何でしょうか。大きく分けると次の2つがあります。

進捗状況の共有

プロジェクトを進めていると、作業の遅れや担当者の急病といった想定外のトラブルが発生するケースがあります。ガントチャートがあれば、チーム全体でプロジェクトの進捗状況を共有できるため、こうしたトラブルにも迅速に対応することができます。もし作業に遅れが生じたとしても、ガントチャートがあればスケジュールの調整もしやすいでしょう。

進捗状況を”見える化”する

チームプロジェクトの場合、メンバー1人1人が個別でスケジュールを管理すると時間の無駄になってしまいます。タスクごとの担当者や期日などを記載したガントチャートをチーム全体で共有すれば、進捗状況を”見える化”できるため、プロジェクト全体を俯瞰して見ることができます。プロジェクトの進捗管理には様々な手法がありますが、「見やすさ」「わかりやすさ」という点ではガントチャートが最も優れていると言えるでしょう。

もっと見る:ガントチャートとは?利用するメリットやポイントを解説

ガントチャート作成にツール・アプリを使うメリット

エクセルを使ってガントチャートを作成・管理をしている企業も少なくありません。しかしエクセルはあくまで表計算ソフトのため、ガントチャートを一から作るとなると大幅な時間と手間がかかります。ガントチャートをより効率的に運用したければ、専用のツールやアプリを活用しましょう。ここでは、ガントチャート専用のツール・アプリを使うメリットについてご紹介します。

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手軽に作成ができる

専用のツールを使えば、ガントチャートを簡単に作ることができます。ドラッグ&ドロップで期間の調整や順番変更ができるツールもあり、初心者でも手軽に作成できるガントチャートもあります。ガントチャートの作成に工数をかけずに作成できるため、時間も節約できます。

共有が容易にできる

エクセルで作ったガントチャートを共有する場合、メールで送るか、社内の共有サーバーにアップロードする必要があります。また、ガントチャートの編集はローカルで行うため、共有されている情報が常に最新とは限りません。エクセルでガントチャートを管理することのデメリットは、情報共有が難しいという点でしょう。

クラウド型のガントチャート作成ツールを使えば、編集した内容がリアルタイムで反映されます。メンバー全員が常に最新のガントチャートを参照できるため、共有漏れも回避できます。

クラウドで使えるフリーのガントチャートツール・アプリ6選

ガントチャートツールには、オンプレミス(インストール)型とクラウド型があります。ここでは、クラウドで使えるフリーのガントチャートツールをご紹介します。ただし、ツールの最新情報については公式ホームページなどで確認してください。

Jooto

Jooto(ジョートー)は、クラウド型のプロジェクト管理ツールです。タスク管理、進捗管理、ユーザー管理、データ共有など、プロジェクト管理に必要なあらゆる機能が搭載されています。ガントチャート機能も無料で使うことができ、ドラッグ&ドロップでタスクの入れ替えが可能。直感的な操作で動かせるため、専門知識が無くても扱いやすいツールです。プロジェクトの規模や形態に関係なく活用できるツールのため、これまでに1万を超える企業で導入されています。無料プランは最大4ユーザーまで利用でき、データ量の上限は100MB(1ファイル上限10MB)までです。ライセンスを購入することで、データの増量やセキュリティ面を向上させることができます。

Brabio!

Brabio!(ブラビオ)は、クラウド型のプロジェクト管理ツールでシェアNo.1(富士キメラ総研調べ 2018年)を誇ります。「ガントチャート作るならエクセルの10倍速い」というキャッチコピーの通り、簡単にガントチャートを作ることができます。このほか、プロジェクトの横断表示や進捗率の入力管理、プロジェクトサマリーなど様々な機能が搭載されています。ガントチャートをエクセルシートに一括出力することも可能です。初心者向けに作られたツールのため、誰でも簡単に操作できる点も大きな魅力です。導入企業は20万社を突破しています。無料プランの上限は5ユーザーまでで、1ユーザーあたり300円でアップグレードが可能です。

Bitrix24

Bitrix24は、世界で400万社以上の導入実績を持つビジネスツールです。勤怠管理をはじめ、タスク・プロジェクト管理、チャット、ビデオ通話、リマインダー、CRM(顧客管理)など、35種類以上の多彩な機能を搭載。ガントチャート作成機能をはじめ、プロジェクト管理に必要な機能も充実しています。クラウド版のほか、オープンソースコードにアクセスできるオンプレミス版もリリースされています。初心者向けのビジネスツール一式はユーザー数無制限で、無料で提供されています。

みんなでガント.com

みんなでガント.comは、ガントチャートを簡単に作れるクラウドサービスです。会員登録やソフトのインストールなどは不要で、インターネット環境さえあればどこででもガントチャートを閲覧・編集できます。一般的な日単位でのガントチャートはもちろん、30分単位のガントチャートも作成可能です。30日間の無料期間が設けられているため、ユーザー数10名までで気軽に機能を試すことができます。継続して使用する場合は、ライセンス(3ヶ月1,800円〜)の購入が必要です。

Elegantt for Trello

Trello(トレロ)は、世界で2,000万人以上ものユーザーを持つクラウド型のタスク管理ツールです。フリーランスから企業まで幅広く使われています。操作性も非常にシンプルで、操作マニュアルが無くても直感的に使うことができます。Trello単体ではガントチャートの作成に対応していないため、「Elegantt for Trello」というchromeの拡張機能を追加する必要があります。進捗率の自動計算や表示単位の変更にも対応しており、プロジェクト管理の効率を高めることができるでしょう。14日間の無料お試し期間でフル機能版を試すことができます。

Instagantt

Instagantt(インスタガント)は、クラウド型のプロジェクト管理ツール「Asana(アサナ)」と連携させてガントチャートを作成できるウェブアプリです。AsanaはGoogleやFacebookなど世界的企業で導入されているツールで、日本でも徐々にユーザー数を伸ばしています。無料プランにはタスク・スケジュール管理、チャットなど基本的な機能が備わっており、誰もが使いやすい設計も魅力です。外部アプリとの連携することも可能で、Asana 経由でInstaganttのアカウントに登録すれば、ガントチャートを作れるようになります。7日間の無料お試し期間が設けられています。

まとめ

ガントチャートを作成できるツール・アプリには様々な種類があります。今回はクラウド型のツールをご紹介しましたが、プロジェクトの規模や内容によってはオンプレミス型の方が適している場合もあります。様々な製品を比較し、プロジェクトの状況に合ったツール・アプリを選びましょう。

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